太陽光(ソーラー)発電についてはメーカーや機種を決めるといった話ではなく、太陽光発電のシステム自体を入れるかどうかの話でした。
太陽光発電は価格的にも随分安くなり、補助金も付いています。(補助金については「新築、リフォーム住宅の補助金、助成金」をご覧ください)
4kwの太陽光発電なら補助金を勘案すれば200万円を切る値段で導入できます。
昔は投資額を回収するのに20年以上かかると言われていましたが、今は10年程度で回収できます。
私自身は太陽光発電システムにはとても興味があり、導入したかったのですが現実的な家内は反対でした。
設計事務所の話ですと新築の場合は半数のお宅が太陽光発電を導入されるそうです。
私が住んでいる地域は九州、日照時間も長くメリットは多いと思っていました。
家内が反対する理由は2つです。
導入コストが高いことと、太陽光パネルを載せると屋根がやぼったくなるからという理由でした。
導入コストは別にして、屋根がやぼったくなるという理由は理解できます。
あれだけ屋根にもこだわった家内ですから、その気持ちはよくわかります。
個人的にはとても興味がありましたが、いろんなところで私のわがままを通してきましたので太陽光発電については泣く泣く断念しました。
私と同じ時期に家を新築した友人は太陽光発電システムを導入しました。
先日その家に遊びに行って話を聞きましたが、やはり結構発電していて電気代が随分安くなったそうです。
発電の様子がわかるモニターも見せてもらいましたが、その日が晴天だったせいか、かなり効率よく発電している様子がわかりました。
ちょっぴり羨ましく感じました。
太陽光発電システムについては後からでも入れられると自分に言い聞かせている次第です。
ちなみに太陽光発電の見積りには以下のようなサイトがあります。