注文住宅の工事請負契約書を取り交わす

平成24年7月の初め、H設計室に我が家の注文住宅建築を依頼しました。

しかし、その時は口頭で依頼をした形で正式な工事請負契約書は取り交わしていませんでした。

それから約4カ月、毎週打ち合わせを行い注文住宅の仕様を決めて行きました。

内容もほぼ固まり、その内容で再度細かな見積金額を出して、その金額で工事請負契約書が作成されていよいよ正式に契約です。

平成24年10月20日、工事請負契約書に署名、実印で捺印しました。

H設計室によると、工事請負契約書に署名、捺印する時、緊張で手が震える方もいるそうです。

大きな買い物ですからね、気持ちはわかります。

幸い私は手が震えることもなく、工事請負契約書に無事署名、捺印することができました。

あー、やっとここまでたどり着いたんだなーと実感ひとしおです。

工期予定は平成24年11月26日着工、完成が平成25年2月28日、引き渡しが平成25年3月9日に決まりました。

しかし建築はこれから、まだまだやるべきことがたくさんあります。

工事請負契約書を見てさらに気が引き締まります。

 

聞くところによると正式な契約を急がせる建築業者が多いそうですが、H設計室は全くそのようなことなく充分打ち合わせをし、納得した上で正式契約の運びとなりました。

そういう意味ではH設計室にお願いして本当に良かったと思います。